GEAR CODINGについて
Webプログラマーやシステムエンジニアを8年間経験後、フリーランスになりWebシステム・ホームページ・SEO対策などの関連の仕事をしています。
「中小企業様にもカスタマイズシステムを低価格で」
この様なポリシーの下、構築済みのシステムを必要な箇所だけカスタマイズし、価格を抑えながらもお客様に合ったシステム構築をする事が得意です。
以前は大規模案件の1開発メンバーとして、何千万円というシステムの開発に携わっていました。プロジェクトマネージャーがいて設計担当者がいて、テスト担当者がいて・・・
毎月の保守費用も百万円単位の数字が当たり前の様に飛び交う現場でした。
ところが、この様なシステムは大企業でなければ導入できません。しかし、出来上がったシステムをよく見ると、構築済みでネットに公開されているシステムを少しカスタマイズすれば、8割位の機能は満たせる事に気が付きました。
一般のシステム会社と取引がない中小企業様も、ちょっとした工夫で手軽にシステムを導入して頂けるのではないか。そう思ったのがフリーランスになったきっかけです。
初めは業務をシステム化すると言われてもイメージを持たれなかったお客様も、試しに使って頂くと「よく使うサイトと同じだね。」と喜んでいただけます。
フリーランスならではの柔軟さも売りにしています。
信頼関係ができ、お客様と相互に理解が深まれば、「ホームページのこの部分、いい感じに直しておいて」何てあやふやな依頼も微笑ましく対応していたりします。
なお、昼間はとある工場に常駐していますので、初回の連絡はメールにてお願いしております。
よろしくお願いいたします。
GEAR CODINGの由来
「Gear Coding」って何ですか?
先日、興味を持ってくれた方がいました。ありがとうございます。
私の仕事は、Webシステム開発です。Coding(コーディング)とはプログラムを書く事です。
ではGearは?
Gear(ギア)は歯車、機械の部品です。
現代の機械はとても高度で、自動車の場合約3万個の部品から出来ているそうです。そんなに大量の部品を、どうしたら正確に組み立てられるのでしょうか。
3万個の部品と言っても、自動車工場で全て組み立てる訳ではありません。自動車工場とは別で、エンジン工場・タイヤ工場・ライト工場などがあります。そこであらかじめエンジン・タイヤ・ライトなどの大粒の部品に組み立てられ、最後に自動車工場で車の形になります。
ライト工場も同様に、別の工場でLEDチップ・配線・電源プラグなどの小粒の部品が組み立てられた状態から、ライトを組み立てます。この部品化という考え方が、現代の高度な機械の製造を支えています。
私のしている事は、自動車工場の更に先、自動車のカスタムショップの様な仕事です。完成した車を少しカスタマイズし、市販の乗用車をお客様毎の要望に合ったカスタムカーに改造する様な仕事をしています。なので、3万2千個部品がいるような高度な車を、驚くほど安く提供できます。同時に、高機能と抜群の安全性を実現しています。